京大・神戸大 経済学部編入試験に向けての独学

私が実際に合格しました、京都大学、神戸大学の経済学部編入試験について書き記したブログです。

京都大学経済学部専門科目 単位の取り易さ

  自分が履修した京大経済学部の専門科目について、単位が取り易かったかどうかについて残したいと思います。あくまで個人的観点によるものであり、年度毎に教員やシラバスの内容が変わる可能性があるので、参考になれば幸いです。また、良い成績評価については、どこからが良い成績なのか人によるかと思いますが、今回は80以上としたいと思います。

 比較的楽なものは入門講義や特殊講義になりますが、入門講義は1、2回生対象であり、受講人数も多く教室が窮屈だったので個人的に好きではありませんでした。特殊講義に関しては、期末試験の代わりにレポートが課されることが多かったですが、出席が重要視されますし、期末期にレポート課題が重なると本当に大変ですので、期末試験が課される講義とバランスを取りながら履修を決めるのが良いのかなと思います。

比較的単位修得かつ良い成績評価取得が簡単だったもの

 

ミクロ経済学入門

経営学入門

情報処理入門

経済史2

情報処理2a

欧米経済史

市場構造と企業戦略

応用経済学

外国経済書購読(英)1

特殊講義-京都経済論

特殊講義-企業金融とマネジメント

特殊講義-エネルギー経済・政策論

特殊講義-エネルギー政策と再エネ事業

特殊講義-プライベート・エクイティファンドと企業価値向上

特殊講義-資本市場とデジタル社会

特殊講義-ベンチャー・エコシステム

 

単位修得は比較的容易だが良い成績が取り難いと感じたもの

 

マーケティング1

経営組織2

特殊講義-現代マーケティング

特殊講義-アセットマネジメントの実務と法

 

良い成績を取ることができたが大変だったもの

 

経営戦略

マーケティング2

社会思想史

経済数学1

産業組織論

国際経営論

イノベーション・マネジメント概論

特殊講義-実践簿記 I

特殊講義-ツーリズム産業論

 

勉強した割には評価が良くなかった(70点台後半)もの

 

経営組織1

日本経済史

国際経営史

社会経済学1

 

成績はまぁまぁで自身の実力的に妥当だと思うもの

 

マクロ経済学2

都市経済学

特殊講義-実践簿記 Ⅱ

 

成績が悪かったもの

 

経済史・思想史入門

ミクロ経済学2

マクロ経済学1

金融論

 

落としてしまったもの

 

ミクロ経済学1