志望動機書について(あくまで参考程度にお願いします)
編入試験の一部として、志望動機書を提出させる大学があるかと思います。私の場合、神戸大学がそうでした。試験の総得点の一部を占める場合が多いので、筆記試験などに比べると重要度は下がるかもしれませんが、志望動機書作成にも力を注ぐ必要があります。しかし、私自身、志望動機書なるものを書く機会が無く、なかなかに苦労しました。
なので、当時の私のように、志望動機書に何を書こうかと悩んでおられる方に向けて、自分はこんなことを書いたよ、ということを記事にしたく思いました。とはいえ、私は志望動機書を書くプロではなく、自己流で志望動機書を作成しましたので、「こいつはこんなことを書いたんだな。」と、あくまで参考程度に留めて頂きたく思います。
- 志望動機書の作成に向けて前もって取り組んでおく
- 内容はなるべく具体的に
- この大学でないとダメなんだ!! ということをアピール
- 最後に
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京都大学経済学部専門科目 単位の取り易さ
自分が履修した京大経済学部の専門科目について、単位が取り易かったかどうかについて残したいと思います。あくまで個人的観点によるものであり、年度毎に教員やシラバスの内容が変わる可能性があるので、参考になれば幸いです。また、良い成績評価については、どこからが良い成績なのか人によるかと思いますが、今回は80以上としたいと思います。
比較的楽なものは入門講義や特殊講義になりますが、入門講義は1、2回生対象であり、受講人数も多く教室が窮屈だったので個人的に好きではありませんでした。特殊講義に関しては、期末試験の代わりにレポートが課されることが多かったですが、出席が重要視されますし、期末期にレポート課題が重なると本当に大変ですので、期末試験が課される講義とバランスを取りながら履修を決めるのが良いのかなと思います。
- 比較的単位修得かつ良い成績評価取得が簡単だったもの
- 単位修得は比較的容易だが良い成績が取り難いと感じたもの
- 良い成績を取ることができたが大変だったもの
- 勉強した割には評価が良くなかった(70点台後半)もの
- 成績はまぁまぁで自身の実力的に妥当だと思うもの
- 成績が悪かったもの
- 落としてしまったもの